2018年度「第2回 相互研究(研修)会」並びに「総会」「公開研修会」(同日開催)のご案内

日本カウンセリング学会 認定カウンセラー 各位

2018年度「第2回 相互研究(研修)会」並びに「総会」
「公開研修会」(同日開催)のご案内

1.日 時: 2018年7月22日(日) 10:00~16:50
2.会 場: 筑波大学東京キャンパス文京校舎 
■■■■■■〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
■■■■■■(◇:丸ノ内線 茗荷谷駅 下車「出口1」徒歩2分程度)
3.日程と内容
9:30 ~ 10:00 受  付
10:00 ~ 12:30 相互研究(研修)会(全体会)会場: 134教室
■■■講 演:「認定カウンセラー会の歩むべき道」
■■■講 師: 小林正幸(日本カウンセリング学会認定カウンセラー会会長)

12:30 ~ 13:15 昼  食 (※ お弁当、お茶はご持参ください)

13:15 ~ 14:15 総  会

14:20 ~ 16:50 公開研修会 (全体会)会場: 134教室
■■■講 演:「現場で役立つ精神医学を含む医学の基礎知識~検定や資格試験にも役立つ~」
■■■講 師:飯田俊穂(昭和大学兼任講師、安曇野ストレスケアクリニック)
■■■内容:

2018年は、「公認心理師」元年となり、いよいよ各職域でのカウンセラーや心理士の活躍の場が広がることが期待されます。各職域での役割や期待される展望などこれからのカウンセリングの将来を考えると今回の「精神医学を含む医学の基礎知識」は医療領域だけでなく各諸領域においても必須の内容と思われます。
クライエントが神経症圏なのか、精神病圏なのか、あるいはそれらの境界水準なのか、また心身症的なのか、正常心理反応圏なのかなど、病態水準の把握は、カウンセラーにとって重要な問題であり、クライエントを守るためにもとても大切であるといわれています。これからは、ますます各諸領域において適切なアセスメントが求められ、さらに医療との連携も必要となります。
今回の研修は、そのための第一歩として「現場で役立つ精神医学を含む医学の基礎知識」に取り組みたいと思います。
皆様の参加をお待ちしています。

※認定カウンセラー会会員ではない日本カウンセリング学会会員には先着80名で公開します。参加費は3,000円です。参加費の振込をもって、お申込み完了となります。定員に達しましたら認定カウンセラー会ホームページに掲載いたします。
※学会員の公開研修会参加方法については「認定カウンセラー会」ホームページ(http://www.jacs1967.jp/nintei/)をご参照ください。
※認定カウンセラー会会員の公開研修会費は相互研究(研修)会費をいただいているので無料です。

注意事項:昼食は準備いたしません。各自お弁当、お茶をご持参ください。
■■■■■ご理解・ご協力をこころより感謝いたします。

4.2018年度「相互研究(研修)会」案内
■■・2018年度「第3回相互研究(研修)会」
■■■■日程:2018年11月23日(金・祝) 10:00~16:00 会場:筑波大学
■■・2018年度「第4回相互研究(研修)会」
■■■■日程:2019年 2月10日(日) 10:00~16:00 会場:筑波大学

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